2021/05/28
歯の定義は
歯(は、英: tooth)は、口腔内にある咀嚼するための一番目の器官。
多くの高等動物が持つ。人間は乳歯と永久歯の二組を持つが(二生歯性)、ネズミ目のように一組の歯が伸び続ける動物もいれば(一生歯性)、サメのように、二週間に一組ずつ新しい歯が作られていく動物もいる(多生歯性)。化石化した哺乳類においてもっとも特徴的な部位であり、古生物学者達は化石の種類や関係を鑑別するのにしばしば歯を使う。
歯は摂食の際の重要な構造であり、その形は餌のタイプと強く結びついている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とされています。
人間の体にとても重要な器官の歯ですが、みなさんはどこまで歯のことを知っていますか?
見た目は気になるし歯磨きは毎日行っているけど、歯が痛くならない限り歯のケアについて意識していないという方は多いのではないでしょうか。
今回はその歯の仕組みや名称、歯の成長について当院の歯科衛生士がお教えします!
1.中切歯
2.側切歯
3.犬歯
4.第1小臼歯
5.第2小臼歯
6.第1大臼歯
7.第2大臼歯
8.第3大臼歯(智歯,親知らず)
合計28本(智歯含め32本)
智歯、親知らず
歯肉に埋まっていることが多い。生えてきても歯ブラシが届きにくく汚れが溜まりやすいため、むし歯になりやすい。
A.乳切歯
B.乳側切歯
C.乳犬歯
D.第1乳臼歯
E.第2乳臼歯
合計20本
乳歯は永久歯よりも歯の硬度は低いためむし歯になりやすく、進行も速いです。
個人差はありますが、3歳頃までに乳歯列が完成します。その後、6歳前後から乳歯が抜け始めます。
以上、歯というものについて専門的に紹介いたしました。
健康な大人の歯は28本もあるんですね。いくつになっても健康な自分の歯で食事をしていと願われている方、多いのではないでしょうか。
しかし、ご覧いただいた通り歯の構造は思っているよりも複雑で、乳歯がでてきてから一生しなければならないものですし、メンテナンスやケアも大変です。
むし歯や歯周病が原因で歯の健康が維持できずにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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この記事を書いた人
こんにちは、新人歯科衛生士の丹波です。アイスが好きでよく食べます、おすすめのアイスがあったら教えてください♪
新人なのでまだまだ勉強中ですが、がんばりますのでよろしくお願いします!
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